こんにちは emikoです!
5月に入って紫外線が一段と強くなりました。この季節は思った以上に焼けますよね。
日焼け止めは年中ご使用だと思いますが、特に必需品です。
さて紫外線にはUV-A ( 波長が長くオゾン層に全く吸収されない 皮膚の老化シワ、たるみに一番関係がある)
UV-B(波長が短くオゾン層が減少すると増える 肌は炎症を起こしシミの原因に)
UVーC(波長が短いため オゾン層で遮られ地上に届きません)と3種類に分類 できます。
日焼け止めのタイプには2つあります。
紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収して肌の中に紫外線が入るのを防ぐ。
デメリット・紫外線を吸収する際に熱を発するなど化学変化が起き、肌に負担がある。
紫外線散乱剤・・・紫外線を反射させることで肌の透過を防ぐ。
デメリット・皮脂を吸着させる作用もあり、洗顔を丁寧にしないと残った成分が皮脂を
奪って乾燥させたりキシキシした感触が肌に残る。
この2つのタイプの使い分けでこれからの季節を乗りっきってください。